猿田彦大神とのご縁
私には、神社巡りが好きで何でも話せる親しい友人がいます。その友人が先日「霊視ができるYさん」に相談した際のお話を書きましたがYさんは、友人から引越し予定の家について何も情報を伝えないにもかかわらず、間取りや特徴を次々と言い当てたそうです。友人はその能力に驚きつつも「本当に不思議な力を持つ人っているんだな」と感心していました。
私についての話題に
相談が終わった後、その友人がふと私の名前をYさんに伝えたそうです。すると、突然こんなことを言われたのだとか。
「この人は猿田彦大神に守護されていますね」
守護!?ご縁とは違うの!?
私自身、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)という神様については名前を知っている程度でしたが、具体的なことまでは理解していませんでした。それなのに、私がその神様に守護されているなんて言われるなんて…。友人も「これ、本当に言ってたんだよ!」と強調していました。
猿田彦大神とは?
猿田彦大神は「道開きの神」として有名な存在です。古事記や日本書紀にも登場する神様で、天孫降臨の際に天照大神の孫であるニニギノミコトを道案内したと伝えられています。そのため、進むべき道を照らし、正しい方向へ導く力を持つと言われています。
また、旅の安全や新しいことを始める際の成功を祈るために多くの人々が猿田彦大神を祀る神社を訪れます。道の象徴である神様が私を守護しているというのは、何だか心強い気持ちになりました。
猿田彦神社に通うことで「顔を売る」
さらにYさんからは、こう言われたそうです。
「猿田彦神社に通って顔を売ることで良くなりますよ」
「顔を売る」という表現が少しユニークですが、意味としては「繰り返し足を運ぶことで神様とのご縁を深めなさい」ということのようです。これを機に猿田彦神社を訪れ、ご縁をさらに深めるのも良いのかもしれないと感じました。
驚愕の事実が…それはまた次回
実は、友人の話には続きがありました。Yさんから「驚愕の事実」を告げられたというのです。ただ、それについてはここではお伝えしません(笑)このブログの続きとして、次回改めてお話しします。ぜひ次回もお楽しみに?(笑)
これからも、こうした神様との縁についてのエピソードをブログで紹介していきたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします!
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