霊視ができるYさんとの神社での出会い
先日、友人が霊視ができるYさんと連絡を取り、神社でお会いすることになりました。なんとYさんは車で30分ほどの距離にお住まいの方で、こんな近くにいらっしゃるとは思いもしませんでした。
約束の日、友人とともに神社で待っていると、遠くからこちらに向かってくる三人組が目に入りました。「もしかして、あの方がYさん?」と思いながら、友人が声をかけるとやはりYさんでした。そして一緒にいらしたのは、Yさんの娘さんとお孫さん。とても気さくな方々で、出会った瞬間から和やかな雰囲気が広がりました。
驚いたのは、Yさんが私を見てすぐに言った言葉です。「あっ、やっぱり猿田彦さんがおられますね」。その一言に思わず「マジですか?(笑)」と返してしまいましたが、内心では驚きと嬉しさが入り混じった感覚でした。
Yさんは、「見える」というよりも「感じる」タイプの方だそうです。一方で、娘さんは「見える」方。そしてお孫さん(中学生)が家族の中で一番すごい霊感を持っているとのこと。このお孫さんの能力についてはまた後日詳しくお話ししたいと思いますが、その堂々とした様子と不思議な存在感に圧倒されました。
神社ではYさんとそのご家族と一緒に、小一時間ほど過ごしました。友人と私はYさんに聞きたいことをたくさん質問し、霊的なことや神様についての話に引き込まれていきました。Yさんの言葉はどこか温かく、核心を突いているような感覚がありました。
ただ、その日は神社が賑わっていて参拝者が多かったため、Yさんの娘さんが次第に気分を悪くされました。Yさんいわく、人が多い場所は良い念も悪い念も入り交じっており、敏感な人には負担が大きいそうです。娘さんが少し辛そうだったこともあり、残念ながらその場で解散することになりました。
この出来事を通じて感じたのは、「見える」「感じる」能力を持つ方々は、一般の人には分からないものを受け取って生きているということです。神社という神聖な場所でお話を聞くことで、私自身も普段は意識しない世界に少しだけ触れられたような気がしました。また、猿田彦大神とのご縁を再確認できたことも大きな喜びでした。
霊的なことに対する興味は尽きませんし、これからも少しずつ学びながら、神社参拝を続けていきたいと思います。次回はYさんの霊感あふれるご家族について、さらに詳しくお伝えしたいと思いますので、お楽しみに!
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