写真に写った白いもの…神様?

山ノ内猿田彦神社 不思議体験

猿田彦神社へ参拝に行った時の話

霊視ができるYさんから「あなたは猿田彦大神に守護されているから、顔を売りに参拝に行くといいよ」とアドバイスをいただきました。その言葉に背中を押され、京都市右京区の山ノ内猿田彦神社へ一人でお詣りに行くことにしました。

初めて訪れる神社で、少し緊張しながらも参拝を開始。猿田彦大神は道案内や開運の神様として知られ、拝殿の前で手を合わせると不思議な安心感に包まれました。そして、記念に神社の写真を何枚か撮影することにしました。

なんだコレは?

参拝を終え、帰る前に撮影した写真をスマホで確認していると「ん?」と目が止まりました。写真の中に、白くてぼんやりした丸いものが写り込んでいたのです。最初はレンズの反射や光の具合によるものかと思いましたが、別の場所で撮った写真にも同じようなものが写り込んでいるのを発見。これは一体…?

気になった私は、社務所が開いていたので写真を見せて「これ、何かわかりますか?」と宮司さんに尋ねました。しかし、宮司さんは首をかしげながら「わかりませんね」との答え。

Yさんに聞いてみよう

謎は深まるばかりでしたが、自宅へ戻り、早速YさんにLINEで写真を送りました。そして「こんなのが写っているんですが、何だと思いますか?」と聞いてみたところ、Yさんから返ってきたのは予想もしなかった一言でした。

「あっ、それ、神様ですね。猿田彦さんですよ。」

「えぇぇぇーーー!!!」と思わず声が出てしまいました。あの白くて丸いものが神様…?正直なところ、最初は半信半疑でしたが、Yさん曰く、猿田彦大神が姿を見せてくださったのだそうです。「せっかく参拝に来てくれたから、歓迎のサインを送ってくれたんですよ」とのこと。

山ノ内猿田彦神社

その言葉を聞いた瞬間、あの写真に写り込んだものがただの現象ではなく、神様の「気配」や「存在」だったのだと感じ、感謝の気持ちが湧き上がってきました。

今回の参拝では、猿田彦大神の優しさや見守りを強く感じることができ、改めて神社参拝の大切さを実感しました。写真に写った白いものが何であるかは見る人によって解釈が異なるかもしれませんが、私にとっては間違いなく猿田彦大神からの歓迎のサインだったと思います。

神社参拝では、こうした不思議な体験を通じて神様の存在を感じることができますよね。皆さんもぜひ、参拝の際には神様とのつながりを意識しながら、ゆっくりとその場の空気を感じてみてください。もしかしたら、あなたにも歓迎のサインが現れるかもしれませんよ!

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