丹後一宮 元伊勢 籠神社

元伊勢 籠神社:天照大御神と豊受大御神が最初に降臨した地
元伊勢 籠神社は、京都府宮津市にある神社です。天照大御神と豊受大御神が最初に降臨したとされる地であり、伊勢神宮の起源とされています。

元伊勢 籠神社は、約2000年前に創建されたとされています。古くから皇室の崇敬を受け、伊勢神宮に次ぐ格式を持つ神社として知られています。

アクセス

車:京都市内から約90分(有料駐車場有)
電車:JR京都丹後鉄道宮津駅から徒歩約20分

写真で見る元伊勢 籠神社

籠神社の神明鳥居は、伊勢神宮の神明造りを模したもので、両柱に貫が渡されたシンプルな形が特徴です。籠神社の神明鳥居は、江戸時代初期に建てられたと推定されており、国の重要文化財に指定されています。

籠神社の狛犬は、かつて「日本最古の石造り狛犬」として広く知られていました。しかし、近年では石材や技法の分析から、鎌倉時代よりも後の時代に作られた可能性が高いとの指摘があるそうです。

パワーストーン・誕生石のブレスレットやアクセサリーの通販サイト|Pascle(パスクル)
パワーストーン・誕生石のブレスレットやアクセサリーの通販サイト|Pascle(パスクル)

籠神社の境内は撮影禁止です。

籠神社は、天照大神を主祭神とする格式高い神社であり、神聖な場所として撮影が禁止されています。これは、参拝者が神様に集中できるよう、また、神様の姿を写真に収めることで神様への敬意を欠くことを防ぐためと考えられています。境内入口には撮影禁止の看板が設置されていますので、参拝前に確認しておきましょう。