木嶋坐天照御魂神社

パワースポット 2024年版 木嶋坐天照御魂神社

蚕の社で有名な木嶋坐天照御魂神社
京都市右京区にある木嶋坐天照御魂神社は、蚕の社として親しまれる歴史ある神社です。
創建は不詳ですが、大宝元年(701年)以前から存在する京都市内でも最古級の神社の一つ。

アクセス

車:専用駐車場無し、近隣にコインパーキング有り
電車:京福嵐山本線「太秦広隆寺駅」から徒歩約10分
バス:京都市バス「太秦天神川」バス停から徒歩約5分

写真で見る木嶋坐天照御魂神社

境内にある三柱鳥居は、京都三珍鳥居の一つとして数えられる珍しい形の鳥居です。3本の明神鳥居を組み合わせた正三角形の構造は、他に類を見ない神秘的な雰囲気を醸し出しています。

白清社は、秦氏によって古くから蚕の神として祀られてきた神社です。秦氏は、養蚕技術を日本に伝えた渡来系氏族であり、白清社は彼らの信仰の中心地として栄えました。

白清社の境内から、さらに奥へと進むと、洞窟のような場所に椿丘大明神が祀られています。洞窟内は薄暗く、神秘的な雰囲気に包まれています。